犬飼貴丈くんの写真集お渡し会に行ってきたよ@新宿
今更ですが(笑)
過ぎし12月15日、はるばる大都会新宿へ足を運びました。
目的地は新宿サブナード(調べた時点でどこ????と混乱する)
その中にある『福家書店』にて我が推し(我が魔王のトーン)である犬飼貴丈くんの
ファースト写真集発売記念、写真集お渡し会が行われたのですね。
犬飼くんを推している身にとってはこれ以上ない神イベント(前記事はこちら)。
正直『本当にあんなイケメンが存在しているのか?』『虚構なのでは?』
と疑い半分で新幹線に乗り込んだのでした…
新宿駅って巨大迷路か何かなの?
18時イベント開始にもかかわらず、めちゃくちゃ早く新宿入りした私。
結果的に、めちゃくちゃ早く着いて正解でした。なぜかって…
新宿駅(及びその周辺)、迷路だった。
なんで迷路に思えたかって、あの田舎の祭り以上に溢れかえった人々のせいだと思う
本当大都会に住んでいる人ってすごいなと改めて思いました。
で結局、2時間くらい歩いて西口→東口付近にようやくたどり着き、
『新宿サブナード』も把握。あっ、地下通路のことだったんだ。このとき初めて知りました。
そして最終目的地である『福家書店』も捉え、あとは時間をつぶすのみとなったわけです。
…が、ここでさらなる問題が。
時間をつぶす場所が見つからない。
そんな場所があっても狭くて居心地が悪そうだったり、混んでいて待ち時間があったりで探すためにまたとぼとぼ歩くのでした。
耐えきれなくなったときには『ネカフェ』に行く決意ができていました。
『なんか地下ってこわい』という謎の恐怖があったのでなかなか足が向きませんでしたが…
最終的にサブナード直結のあのネカフェにお世話になりました。
いよいよ定刻に
黒いスーツに身を包んだ人がうろうろしたり、カーテンが引かれたりと次第に物々しい雰囲気に。
私は出入り自由のネカフェにいたこともあり、そわそわと何度も見に行っていました(笑)
私の整理番号は3ケタ代だったのでしばらく時間がありました。
時間が近づいてきたので、ガラスのドアの外に出て列に並びます。
その時点でもう数回、犬飼くんとご対面している方もいるようでした。
すごい列だったので『あ~こりゃまだまだかかりそうだな』と思っていましたが
予想以上に早く動く列。団子状になって移動させられたのもあっという間でした。
まだ実感がわかない私。3種類のポスターから一つ、欲しいものをぼーっと選ぶ私。
次の次、くらいに順番が近づいたときに突然、クローズマグマの変身状態になりました(語彙力)。
目の前にいたのは、目鼻立ちのはっきりした、スマートなかっこいい男。
この時点で私の思考力、語彙力、行動力はすべて欠如しました。
かっこいい男の前ではただの大根であったわけです(大根に失礼)。
あれよあれよという間に私の番になり、椅子へ招かれる私。
犬飼くんは、ずうっと私の目を見てくれていました。依然私は大根のまま。
3冊券を購入したが、えっ、それだけで犬飼くんがこんなに近くに?
えっこれ、えっ、肩に、私の肩に犬飼くんの手が????
ゆがんだ表情のままチェキ撮影は終わり(のちにブスな女と超絶イケメンのチェキの誕生となる)
犬飼くんが私の肩に乗せた手を『ポン』と。この辺でもう何が起きているのか理解できなくなる。
その後、犬飼くんの正面に立ち握手を。
あまりにも顔が良すぎて、手の感触をじっくり確かめるのを怠ってしまった。
お話したかったことの全てを忘れ、ただただ目の前にいるイケメンの顔を堪能してしまいました。
スタッフさんのはいはい終わりです、がやけに早く感じるほどにあっというまに犬飼くんから剥がされました(笑)
犬飼くんがずっと私の目を見ていてくれたのが本当に本当にうれしくて幸せで、同時に
『なぜ3冊券をもう1セット買わなかったんだ私は…』という超絶後悔が私を襲うことに。
たった9000円でこんなに犬飼くんを堪能できるとかなんていい金の使い方なんだ?
今現在も後悔しています、あと2セットは買うべきだった。
ぴあのチケット販売が始まったあの日に戻りたい……そして3セット買いたい…貢がせてくれ…
…私の煩悩は置いておいて、犬飼くんの素敵な笑顔、優しい振る舞いが胸に刺さったイベントでした。
犬飼くんに実際に会う前よりずっとずっと好きに(推しに)なりました…!
このような素敵なイベントを開いてくれてありがとう。
たくさんの人と握手されて、大変だったでしょう……
また会えるのを楽しみにしています♡♡