映画 ぐらんぶる ねたばれ注意(1)
とにかくおもしろかった
観たきっかけは推しの犬飼貴丈さんが出演しているからで、
映画が決まってから漫画を読んだりもしました。
漫画を読んだ感想は『うわぁ…』で、しかも耕平が犬飼さんで、頭の中は大混乱。
コロナのせいで公開が延びてしまいましたが、先日8/7が無事公開初日でした。
待ちきれずに仕事等をなんとか終わらせ、レイトショーで観ましたが…
まわり、ほぼ男性客(笑) 女性はもしかして私だけだったのではという勢いでした。
感想は一言でいうと「最高」
開始早々で伊織が裸でした。
漫画で予習はしていたし、予告だって何度となく見ていたのでわかってはいたつもりですが…
やはりイケメンの裸には免疫がほぼないので慣れるまでうまく画面が見れませんでした。
まあ慣れるのは早かったのですが。だってほとんど裸ですからね…
推しである犬飼さんもきれいな裸体をさらしており、もう本当に世界に感謝しました。
主演の竜星涼さんと犬飼さん好きにはもちろんたまらない映画でしたが、
Pabのメンバーもみんなまぶしかったですね。。。
目のやり場に困るどころか一時停止してじっくり眺めたかったと心から思います。
Blu-ray化希望。一番グレードが上なやつ(スペシャルデラックスエディション的な)買います。
ストーリーはというと、原作の要素があるようでなかった…といった感じでしょうか
原作をさら~っと一気読みして内容がほぼ入っていない私でも300%以上楽しめました。
よく2時間弱の映画におさまったなあ……すごい。
はじめは酒・ダンス・裸・おばか、後半はまじめにダイビングといった印象。
犬飼さんの悪魔顔??悪魔声??を存分に聞けて沸騰状態だったのに、
vamos!!!!!!
もう頭から離れません。なんなら今すぐに映画館へ行きその言葉を浴びたい…!
推しのダンスはなぜあんなに素敵なのでしょう。目がハートでした、たぶん。
あと犬飼さん(いや耕平か)が酒を浴びるシーン… 酒を飲むシーン…
私、もう絵面がセクシーすぎて頭抱えました。
いやこいつは顔がいいオタクぞ?と何度正気に戻ろうとしても推しは推し。
その酒になりたいと心が叫んでいました。
ケバ子のところもよかった。
石川恋ちゃんのギャルメイクの可愛さ。あと制服が似合う…!
ティンカーベルのクズさもばっちり伝わってきてgoodでした。とにかくかわいかったー。
そこでは犬飼さんがタキシードで登場するのですが、私にとってはただのご褒美でした。。
めっちゃかっこよ。。。。。。。。しかも告白ときたもんだ。。。。。てえてえ…
女性陣といえば、梓さんがめちゃくちゃ梓さんっぽかった。
ななかさんははじめ、『ランウェイ24のときの…』みたいな若干負の感情が芽生えてしまっていましたが…
始まってしまえばシスコンななかさん以外のなにものでもありませんでした(笑)
千紗についてはノーコメントです………
後半戦は真面目にダイビングしてる。
ほんっとに推しがかっこいい。なんなんそのウエットスーツ感… 海の男感なんなん…
なにやってても素敵。休む暇がない映画だった。
なんか伏線?みたいなのが張ってある演出もめっちゃくちゃ面白かった。
もう一回見たい。今すぐ(笑)
あんなに犬飼貴丈を堪能できる映画ってあるか????????
いやまあ今までの特撮ももちろん最高に楽しかったですが、
ぐらんぶるは新しい扉の向こうの話だったというか…もう最高。
個人的に超おすすめです。