『エモい』という言葉はオタク界隈から学んだ
語彙力を失いかけているときに
仮面ライダーなどの特撮界隈に住むようになると、
かっこよすぎて語彙力を失ったり、
あまりにも感動して語彙力を失ったり、
絶望的な気持ちになって語彙力を失ってしまったり……と
語彙力が仕事をしなくなる場面が多々あります。『…ッ』って感じです。
もう本当に、自分が今感じている気持ちを表す言葉が見つからないんですよね。
めちゃくちゃわかります。ビルドなんて言葉では語りつくせません。
で、そんな時にぴったりの言葉があることを最近知りました。
それは『エモい』という言葉です。
とても便利です
っかー!まったくエモいな!みたいな感じで、
エモいという便利な言葉に出会ってからというもの、私はいつの間にか『エモい』を(心中で)多用するようになっていました。
そして最近非常にエモいなと思った件、それは『仮面ライダーオーズ』です。
『パンツと旅人』『非常に顔の良い片手がモンスターな人がいる』くらいの認識はありましたがそれ以上のことは知りませんでした。
しかしひょんなことで第一話と出会ってしまい歯止めがきかず、
最終話まで完走してしまったわけですが…
いやはや…エモいですね…
もう最後あたりのアンクちゃんとか…私の稚拙な語彙力では言い表せません。
だからあえて言いましょう…エモいです……
『割れたメダル』の存在。グリードの灰色の世界。エージの欲。
ありきたりでしょうが、『満足』しているアンク、本当に良かったね。
落下しているエージに言った言葉、しびれましたよ…!
アンクちゃん、人間に近づきすぎたとのことですが
他のグリードたちは人間に近づくことができなかったのですかね。
さらっとしか見ていないので深いところまでは知れず…もう一度見たいです。
Be The One見てます
1/9にリリースされました、ビルド夏映画の『Be The One』。
私のもとにも届きましたので、全力で見ています。
これがまたもーエモエモのエモい。
映画館で一度きりしか見れなかったので、何度も見れてとにかくうれしい。
とにかく面白い。見どころ満載。