胸に刺さった@東京女子図鑑
一部ネタバレあり。注意。
赤楚衛二目当てで見始めたものの
我らがヒロイン万丈龍我こと赤楚衛二が出演しているということで見始めた『東京女子図鑑』
アマゾンプライムビデオ内で見ることができます。
田舎出身の私の胸の奥にぶっ刺さったので一気に見ました。
東京に異常なほど憧れを持っていた高校時代。
毎日毎日物足りなかった大学時代。
そしてバイタリティに溢れていた若いころ。
あや(主人公・水川あさみさんの役)のように40歳までがむしゃらに、とはいきませんでしたが
なんかもう若いころの自分を見ているようで何とも言えない気持ちになりました。
私にとっては若干黒歴史なのですが、あやにとってはどうだったのかなあ。
衛二がやばい(語彙力)
本来の目的だった赤楚衛二きゅんが出演するのは第9話~第10話でした。
赤楚衛二は“こうへい”役。すごくさわやかで若くてイケメンでかわいい。
感じのいいカフェでバイトをしています。
色々あってあやを誘い、大人の関係へ(というか成り行きで付き合った感じ)。
でもね…… こうへいはクズなんですよ。。(爆)
こうへいは定職に就かず、年上の女性に甘える“ヒモ男”?のような存在。
あやの前で他の年上女性りょうこ(あやの友達だからタチが悪いのですよね~)
にもらった高級腕時計を見せびらかす次第。
ほんっとダメな男の役なんですが、いかんせんかわいいんですよ…
あやと裸でチューしています。裸で抱き合っています。ウッ胸が…!
筋肉猿(ヒゲ談)万丈の赤楚氏しか知らなかったので、
あんなに甘い笑顔を年上女性に振りまくのか、
そして濡れ場をあんなにセクシーにこなしちゃうのかと
もう興奮しっぱなしでした。。。ああ最高。命(ライフ)がいくつあっても足りな(ry
おもしろかったよ!
衛二(唐突な名前呼び捨て)の他にもいっぱい男がでてきます。
べリアル銀河帝国(ウルトラマンゼロの映画)でめっちゃイケメンだと思ってた小柳友さんもいておお!と思いました。
りょうは最初はやな奴だな~ て感じだったけど、最後のほうに出てきたときに好感度ダダ上がり。友達になって!
その他の男はお金やステータス、みたいなのであやを虜にしていた感じなのかな。
一般人の私には響きませんでした(笑)
まとめ
田舎生まれで都会にあこがれている(いた)人にはきっとぶっ刺さると思います。
本当面白かった。痛々しいあやのことも『あ~わかるわ~』な気持ちで見ていられたし。
それにしても衛二(2回目)の反則級のかわいさだよな…
『…おはよ』
『笑わないでくださいよ』『俺本気です』
『俺ずっとあやさんのことが好きだったんです』
グッジョブ!