無限列車に乗車しました
アニメのみ履修
正直めちゃくちゃはまりました。
『子どものために』、嫌々一緒に見たなんて完全に嘘ですごめんなさい…
仕方ないなあ~ なんて言いながら心の中で一番楽しんでいたのは間違いなく私だし、
炭次郎には早い段階で落ちたし、善逸のギャップも堪らないと思った。
伊之助は顔が良かったし、だんだん成長していく姿がとてもよかった。
鬼のみなさんもそれぞれに過去があり、ぐっときていた。
アニメは無限列車に乗車したところまで。映画はその先。
かっこよかった…です…
アニメしか知らない私は煉獄さんがここで死んでしまうなんてわからなかった。
SNSなどでネタバレもいっさい踏まずに見に行ったのでお気楽なもんでした。
魘夢くんは強かったし、乗客を守りながら、本体を探しながらだったので大変な戦いだった。
煉獄さんはやっぱりすごいんだ。まさか夢の中にいながら悪い子をおさえちゃうんだもんね、しかも手加減までして。
善逸、心の中は真っ暗闇だった。すごいものを抱えてるんだろう。
伊之助はかわいい。そして炭次郎。。よかったよ、お前がちゃんと起きれて(涙)
でも私、自分の首を切って覚醒するっていうのがちょっと怖かった。
後々罠にはまって現実で首を切りそうになり伊之助に声をかけられて事なきを得たけど、本当にゾゾっとしました… 本当に伊之助GJだったよ。
列車自体が魘夢だとわかってから善逸と禰豆子が乗客を守っていたけど、その描写が少ないように感じて少し寂しかった。
覚醒善逸がとても好きなのでどんな風に戦ってたのか気になるし、
煉獄さんが最期に禰豆子を認めたという、その戦いがもっと見たかったなあ。
上弦の参さん
めちゃつよの猗窩座さん。
なんかやばそうだな、とは思いつつも煉獄さんならなんとかしてくれると思った。
漫画は読んでいなかったので、ここの展開はわからなかった。。。
なんとなく煉獄さんが押されているのを感じて心の中でめちゃくちゃ応援した。
映画館の席の同列の人がずっとスマホをいじっていてかなりいらいらしながら。。
それでもだめだった。煉獄さんは息を引き取ってしまった。あんなに強かったのに…!
このラストを見て漫画をそろえ、読了したところでもう一度乗車することを心に決める。
みんなの過去
この漫画に出てくる人はだいたいみんな何かを抱えていたり暗い過去があったりする。
柱のみなさんも、鬼たちも。
今はもう22巻まで電子書籍で読み終えたので(23巻は未発売)多くを把握した。
すごく面白く読んでいるけど、どこかに『救いがないなあ』という思いもある。
かなり感情移入してしまって辛いけど、キャラクターがそれぞれみんな良くも悪くもいい味を出しているので大好きです。