時給が下がる。
いわゆる“非常勤”の
最近、某県某市の情報誌を見たところ
学校で働く非常勤等の職員の時給が結構減る旨の記事を読みました。
はっきりとした情報を記事にするのは控えますが、
だいたい1000円ほどの時給が、900円に届かないほどに減額されます。
1日約5時間働くとしたら、1か月で約10000円減りますね。
1年間にしたら10万円程年収が減る計算になります。
※※ざっくりとした数字で書いたので、確実なものではありません。※※
風当たりが強いことを再認識…
情報誌を読んだ地域の財政難のための減額なのか、
はたまた「教員の給料が高い」という意見のための減額なのかはわかりませんが
支援を要する子がいる中、このような減額は働く人を減らしてしまうのでは?と思いました。
確かに教員の不祥事は後を絶たないし、いわゆる“時代遅れ”な人がいることも否定できません…
こういう人たちが多いせいもあり、教員の評価は最悪なのでしょう。
減額、減額、減額……それでもやるべき仕事は増えるいっぽうで世間からの風当たりも非常に強い。
義務教育の現場は、絶対に改革が必要である場所であると感じます。
こう思ったところで私のような一般ピープルにはどうすることもできませんが…
ただのイメージですが、「未だに軍隊でも育成してるんか?」と思ったりもします
こうして給料はどんどん減っていき、見えない残業時間だけは増えていく。
不祥事や頭の固い昭和脳のおかげでどんどん学校へのイメージは悪くなっていく。
そりゃあ、新卒さんや若い方はこんな職場にいきたくないですよねえ。。。
未来は真っ暗ですね★