忘れられない人
青春の盛りに
最初にどん底まで恋に落ちた人が、
結局私の心の奥底にいつまでも居座っています。
RADWIMPSの『me me she』の歌詞が目の前をチラつきます。
“僕が例えば他の人と結ばれたとして 二人の間に命が宿ったとして
その中にもきっと 君の遺伝子もそっと まぎれこんでいるだろう”
頷いてしまう自分がいます(;´∞`)
頭の中ではおかしいことだとわかっているから、
大きな声では言えませんが。
恥ずかしいけれど
青春時代はからだのほとんどを彼にもっていかれるほど恋し
ふたりのひみつも、たくさん増えていきました。
彼と言葉の通り『死ぬまで一緒に』いられると思っていたあの頃がいとおしいです。
年をとると、あの頃の自分はまるで他人のよう。紛れもなく自分なのにね。
燃えるような恋をし、完全に燃え尽きた経験は宝物です。
ブログの中にだけしまっておきます。
でもそれだけ、素敵な人と出会えた私の人生は100点なのかも。