再度、乗車【無限列車】
コミックス読みました
前回はアニメのみの履修で乗車したので若干の不完全燃焼感があり…
今回は電子書籍で既刊(22巻まで)を大人買い&読破して乗車に至りました
いや~~知らなかった……
無限列車がコミックスの前半~中盤に描かれていた7、8巻だったことを。
まさか煉獄さんがこんなに早く…という気持ちと、映画の中にチラッと出てきていた堕姫ちゃんが分かって漫画読んできてよかった…という気持ちがありました
すでに沼に浸かっているからの色目でしょうか、
もう全てが美しいのですよ。。。
炭次郎の優しさ、正義感、かかえているもの。
善逸の無意識領域の闇。
伊之助の行動(ガチで炭次郎を助けてくれてありがとう)(&魘夢戦終了後のアレ)
そして何と言っても煉獄さん…つらいよお!いろいろと!
なんで煉獄さんは、3人みたいな、ほわほわな幸せな夢ではなかったの?(いや、煉獄さんにとっちゃそのときがしあわせだったのかなあ…)
4人を信じてくれてありがとうございます。
最期まで全力だった、限界を突破してたたかう煉獄さん、本当にかっこよかったです。
2回目の乗車だったけど、今回は猗窩座に勝てるんじゃないかなんて本気で考えてしまった。
瑠火さんがもっと長く生きることができていたら?
槇寿郎さんが現役を続けることができていたら?
あと3分、夜明けが早かったら?
千寿郎くんは… これからどうすれば…(涙腺崩壊)
本当に感情が爆発してしまい頭の中がごちゃごちゃなまま帰路につく。
すごく悲しくて、漫画の中とはいえ煉獄さんの死を受け入れられないでいるけれど
これが、3人の後押しになる出来事になってしまったのも、悔しいけど、事実なのかなと…
猗窩座ほんっとに許せん…と、思いたいけど、彼の過去を知ってしまったから許せないとだけ思うこともできない。でも辛すぎる。
もう一度観たら気持ちが整理できるかしら。
あとは、感情が耐えられるか…