ユニバ大作戦
雨、雨、雨
2018年の京都大作戦は、記録的な大雨により中止になりました。
この結果はもちろん納得のいくことで、来年の大作戦の成功を祈るべきだと思います。
京都大作戦を心待ちにしていた人が何人もいるでしょう。
大作戦があるから学校や仕事など日々の生活が頑張れる…とか。
その気持ち、めちゃくちゃわかります…!
私はフェスが中止になったという経験はありませんが、
主催の10‐feet、お客さん、みんな同じ気持ちなんだろうなと思います。
SNSを見ていると、お互いに思いやり、優しい言葉を掛け合っているところもたくさん見ました。
安心しました。きっと、来年も京都大作戦を企画してくれることを信じています!
ただそんな中。みんなが思いやりの中にいるところに起きてはいけないことが起きました。
twitterを見て唖然としました
ユニバ大作戦。
簡単に言うと、
京都大作戦に行けなかった人たちがユニバーサルスタジオジャパンに流れ
音楽をかけ、サークル、モッシュのようなものをしたり大声を出したりして騒いでいたというものです。
撮影禁止場所で撮影→SNS投稿もなされており
ユニバに来ていた一般のお客さんたち、ユニバのスタッフの皆さんに多大な迷惑をかけていました。
もう、フェスやライブに行かないでください。
おそらくこの『ユニバ大作戦』の渦にいた人たちはライブを楽しみたいのではなく、
ただ仲間とどんちゃん騒ぎをしたいだけ。どうぞ、カラオケボックスにでも行ってください。
今回のこの一件で、アーティストや京都大作戦にも迷惑が掛かりました。
あんなにアーティストグッズを大きく広げて写真を撮るなんて… やめてほしい。
本当に残念でなりません。
SNSで検索すると、かなりの数ヒットします。
どうか、公共の場であんなことをする人がもう出ませんように。
そして、大雨の被害がこれ以上広がらず
一刻も早く復興できるように祈っています。