ついに“こどもちゃれんじ”やめました
なんだかんだで5年くらいの付き合い
毎月月齢(年齢)にだいたい合ったおもちゃや本が送られてくるならいいかな~と
簡単な気持ちで始めた『こどもちゃれんじ』。
前々から結構やめたい気持ちはあったものの、ずるずるとここまでになってしまいました。
最後のほうは届いてもほぼ目を通さないという飽きっぷり…汗
よかったこと、イマイチだったこと
★よかったこと
・子どもが毎月届くのをとても楽しみにしていたこと。
・定期的に本が届くので、必然的に文字に触れることができた。
・本には『読み物要素』『図鑑要素』『道徳的要素』が多く学べたことも多かった。
・『ワークブック』も良い。量や難易度がちょうどいい。
★イマイチだったこと
・おもちゃが(我が家の場合)90%ごみになる。
・おもちゃが毎月届き楽しいが、その分部屋が散らかる。
・紙のおもちゃが多いので、結局すぐ壊れる、散らかる、ごみになる。
・正直『これ、いるか??』という教材テーマがあった。その時からやめたくなった。
無駄ではなかったけど…
今思えば、なくても別によかったな、と思います。
定期的に届くベネッセのチラシ漫画のようにうまくいく人もいるでしょうが
私にはうまくいきませんでした(笑)
正直『この教材のためにお金を払っているのか…』と思った教材テーマもありました。。
子どもがうまく遊べないおもちゃも結構ありましたし、
当然のことながら一長一短といったところでした。
『そろそろしまじろうやめてもいいかな~?』と子どもに聞いたとき
『いいよ~』とすんなり返答があったので、彼ら的にもそれなりだったのかなと思います。
でもしまじろうのおかげで自分で文字を読んだり、市販のワークを選んだり
幅広く色々なものに興味がもてているのかな、とも思っています。
時々電話問い合わせなどしましたが、とても丁寧に対応していただきました。
その点とてもありがたかったです。